2014年11月17日月曜日

book



旅日記まだ半分ですが、良かったので。

蒼井優ちゃんはもともと好きなので思わず買ってしまいましたが
良い話しがいっぱい。

きょんきょんとの対談は共感できるものがあった。
私も年上の女の人で同じように感じている人がいまして。

「影響をうけた。
生き方が楽になった。
そして、この人のことは決して裏切らない。」

この人になりたい。
憧れるという距離感とはまた少し違うというか(笑)
あ、この感じが近いなぁとおもいました。




2014年11月3日月曜日

day 4


San Gimignano

Historic area




素晴らしかった。
中世の街並みがそのまま残っていて。




そして、ここでも帰りのバスが良く分からなくなり
女の子に聞く
しかも、ポッジボンシに行きたいのに
「ポ・・・・ポ・・・・
最初にポがつくやつ・・・(日本語)」とか言う始末

そしたらもう間違いなく旅行者なので
ポッジボンシでしょ。って言ってくれて
私もそこで降りるからついておいでと言ってくれて涙でるかと思いました。
ついた時も合図してくれて
「本当だーーー!(日本語)」って喜んでたら
生温かい笑顔でこちらを見ていた・・・
恐らく女子高生なのに・・・・・・・
27歳です。今年で28ですって言ったら
呆れられるだろうな・・・・・

ついたあとも「ここからの乗り換えは分かるの?大丈夫?」
って心配してくれました。

なんか、別の場面で切符買うときも
たまたま後ろにいたお兄さんが
「分かんないの?」って言って
代わりに売店のお兄さんに聞いてくれて買ってくれたりしたし
最早、優しくしかされてない・・・・・・。



day 3


milano





このままではスイスに行けない・・・・・
(自分たちでネット上でチケット予約するのは無理って出てくる)
という危機的状況に陥って
HISのミラノ支店になんとかしてもらおうということで出向く。
途中、友達の学校のお友達(超絶可愛い)に
「あれ、どこ行くのー?」って言われて
エイチアイエ・・・・・・・とは口が避けても言えなくて
ドゥオモ・・・!って言ったり。

そしてなんとか行きのチケットはゲットするも
あちこち行きたいって行ったらめんどくさがられてしまった・・・・。

その後は「まぁ良く考えたら買い物の日とかなかったもんね!」といって
街をブラブラ

している途中で、窓口の長蛇の列を思い出して
HISで他の日程のチケットもとった方が良くない・・・・?と気付き
しばらくしてから出戻る

もうそうなると、さすがにお姉さん(ミラノ支店だからイタリア人)も爆笑で出迎えてくれて
さっきまでの冷たいのが嘘のように親切。
時刻表まで出してくれた。

その後は、夜にスカラ座でバレエ。
ロミオとジュリエットみました。

素晴らしすぎました。

日本もこんな風に安い席で気軽に見れたりしないかな。するのかな?

day 2


firenze

友達はホームステイしていて
イタリア語しか喋れないホストさんと
適当に間にたつ友達と
もうそれなら日本語が出ちゃう私の3人が揃い
私とホストさんが少しだけ英語で
イタリア語、英語、日本語飛び交うドタバタ挨拶。
お土産すごく喜んでくれて、あのほっぺとほっぺ合わす挨拶頂きました!

翌日。
とりあえずフィレンツェ行きますか
私も友達も基本無計画なので、
チケット買うのに苦労。
長蛇の列。
(後でネットで見たら、並ぶから事前に買っとく方がいいって書いてあった)
窓口のお姉さんが無愛想
(多分日曜だから)
でも無愛想な割に、線引いてくれたりして意外と優しい。
ここで、私はあ、さてはこの人たち怒ってるわけじゃないなと思いました。

なんとか到着。


鳩のっちゃってる




壮大なのに繊細で
レースが立体物になってみたいでした。 


これがセグウェイか


帰りも、乗ろうと思ってた列車が満席だったり
帰れたけど、友達ともう車両すら違う席だったり

そして、最後ミラノの地下鉄で
券売機の券の買い方教える代わりにお釣りを奪っていく
スリ集団みたいなのがうじゃうじゃいて捕まる。
なぜか、私もそこで「負けられない戦い」みたいになっちゃって
おしのけて、一枚ずつでてくるお釣りの奪い合い。

向こうは1ユーロをとって自慢気だったので
ちょっとアホな人で良かったけど
怖い人だったら何されてたか分からないし自分の行動にも反省しました。

しかし、必死に小銭を奪い合う私たちえおはたから見てた友達は
「・・・・なにこれ」
って感じだったらしい。笑

milano 

travel  /  milano




留学中の友達を頼りに一人でミラノへ

一人で飛行機乗るのも
ましてや、海外。乗継。
全て初めてで

ドバイ~イタリア間なんて日本人本当にいないし

しかし、飛行機の中で隣だった女の子がまぁ皆親切。
優しい。
金髪ショートカットの美人な子もいましたが
すごいクールな感じだったのにすごい助けてくれて
最後は笑って手を振ってくれて・・・
恋するかと思いました。

初日は景色もシステムも日本と違いすぎて
戸惑う通り越してぼんやりしてました。


イタリアは、全てがシンプルで最低限のルールでまわしている印象。
とりあえず、ゆるい。
その分、きっと悪いこともおこるんだろうけど
皆なんか笑ってるし
軽犯罪以上のことはあんまり起こらないっていうのが
なんとなく納得

そして、ご飯がおいしすぎて驚き感動し、焦るのでした。