2014年12月1日月曜日

day5


como



 

日本で言うと軽井沢のような
有名な人の別荘もあるような街。コモ

ミラノから近く、安いというので
私たちが最も気を抜いてのぞんだ場所です。

まず、近いという安心感から朝から全然出ていこうとしない私たち
ホストさんが「コモ行くんでしょ?気をつけてね」って言って先に外出。

友達が、飛行機の日程変更今するって言いだし
思ってた通りに変更出来なくて帰国延びるの決定。笑
しかも、謎にドラマ見出しそうになってて
さすがにそれは止める。笑

ってしてたら、ホストさん帰ってきて
まだうだうだしている私たちを見て、爆笑。
もう、のけぞってたもん
「なんでまだおんねん」って関西弁が見えました。
(ホストさんイタリア語しか喋れない。)
しかも帰国のびましたって言われて更に爆笑。


で、慌てて出たら
乗る電車間違える。
田舎の方なので、今までで一番駅員さん何言ってるのか分からない。
なんか、ここで待ってて来たやつ乗れって言ってるっぽい。

しかも間違えてちゃんと着くか分からないタイミングで
謎に友達が寝はじめるっていう!!笑
わ、私がしっかりしなくては・・・・・・・



で、ついたのだけど
この間違いのせいで帰りパニック起こします。



素敵な建物が多くて
なんか皆が入っていく建物があったから
入れるんじゃない?入ってみようかって言って行ってみる。

「見学したいんですけど」
「ここは学校です。」
「いくらですか?」(お財布だしてる)
「学校です。」(首ふってる)

「・・・・学校やって」(友達)
「え?」(私←まだお金だそうとして小銭数えてる)
で、私たち二人だけ爆笑して建物を後に。

オシャレなデザインストアなどありました。




カサデルファッショ
かっこよかった

この日、ものすごい強風とものすごい寒さで
途中入ったカフェで
二人して小銭出し切りたいってなってしまい
小銭だらけに・・・・・
嫌がられるやろなぁ・・・と思いつつ
「そ・・・そーりー・・・」(半笑い)で言うと

爆笑で
「NO! Problem!」ってめっちゃ力強く言ってくれて
もう皆で爆笑。
その後、店の前通った時も笑顔で手を振ってくれました





夕飯はこの店で
開店前で入れてくれてとても親切でした。
夕飯早くない?ってつっこまれたり雑談したり
日本で修業したっていうシェフがいたり
さめるといけないから蓋持ってきてくれたウェイターさんの親切心台無しにしたりね




帰りは、駅が分からなくなり
道行く人にチケット見せてどこか聞いたら
身に覚えのない駅を言われる(3人聞いて3人とも)
なんでや。来たときと違うじゃん。どうする?タクシー乗る?とりあえず駅まで行く?
って行って、何かよく分からないけど
チケットと駅名が一緒だ・・・
駄目押しで、そこにいた女の子に聞いても「ここや。」って言われる・・・・・・・
しかし、駅も電車の中も人っ子一人いない・・・・・・・・
怖すぎるけど、あってるみたいなので乗る


しばらくしてから
「だって・・・・・・・・・行き電車間違えたじゃん・・・・・・・・・・・・!」
ってなって死ぬほど爆笑

そして爆笑の果てに友達が泣き出す。
留学中の学校が厳しくて(デザインの学校)
ずっと気を張ってたから・・・・こんな久しぶりに笑ったらホッとして涙が・・・・・・・

って言われても、こっちはアホなことしかしてないので
キョトンでした。
ま、まぁそれは何より・・・とかしか言えず コモ終了。




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