2014年10月13日月曜日



わ。これもう去年の年末
一年を意識してみる。

この台風が過ぎたら寒くなったりするのですかね。


今回イタリアに行くにあたってお世話になる子のお母さんから
届けてほしいものを預かっていて
その中に私宛の手紙も思いがけず入っていて
いろんな想いが伝わり 泣きそうになりました。


「あなたと過ごす 時間や空間がとても好きみたいです」

2014年10月11日土曜日

bird





旅行に浮かれて買ってしまったBird

これがとても良い雑誌でした。読み物も面白くって。

コラムの一つに

「フランスの人は自分の人生が最優先だから
他人の悪口を言わないし
人の人生をジャッジしない」

というのがありました。

まぁバランスだけど、

私は今のところ
シンガポールの皆違うのが当たり前。大前提。な感じが
一番好きでした。
それでいて、自分のことばかりじゃなくてちゃんと親切な印象。
(少し旅行しただけですが)

丁度良かったし、多分そういう考え方なのだと思う。





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大学のとき、印象に残っている誉め言葉は
「余白のとりかたがすごい」でした。

デザインをしてると、皆うめようとうめようとするのに
なかなか こんな大胆に余白とれないよ

と、それぞれ別の場面で二人の方に言ってもらって
しかもそれが、割と皆の前で公に言われたことで

無意識だったし
そうですか?という感じで受け取っていたけど

最近はよく思い出す。

私は歳をとっていく方がとても楽しいと考えています。

それは今までが考えずに生きてきがちだったからだけど

出会う人の幅も少なからず広がって

いろんな考え方に影響されて

その一つ一つを今の方が絶対に楽しめているし

それでも戻ってくるところは一カ所なんだなぁと感じたりします。

取捨選択していってやはり残るモノって絶対あって。

そのひとつに、余白の取り方もきっとあるんだと思うけど。

今、ちょっと一周して戻ってきた感覚があるのです。

そして、このタイミングで イタリアに行けることはすごく良いことな気がしている

見れるものはできるだけ見ていきたい